警察医・花井吾郎の殺人カルテ
再放送の2時間ドラマは暇つぶしにもってこい。
基本的に推理ドラマが好きだけど、やっぱり主人公が医療系の人間だと惹かれるものがある。
でも、まんま病院のドラマは好きじゃない。余りにも現実と違い過ぎて笑えないので。
昨日見てしまった「警察医・花井吾郎?」の吾郎は父親と共に診療所で働く傍ら、検死を依頼される警察医であり樹木医でもあるというなかなか欲張りな男で、婦人警官やら女にもてるという、本当にありがちな設定の主人公。
水谷豊が演じているんだけど、とうに40を過ぎた男がそんなにもてるのだろうか?とか、不思議なことだらけ。
やはり探偵になるには、頭が良くて、女にもてて、おせっかいで、正義漢でなくてはいけないらしい。
途中で阿呆らしくなりさらっとしか見てないけど、それでもすぐに犯人が分かってしまうのは如何なものか。
結局、犯人は大学病院に勤める医者だったんだけど、殺した動機は妊娠した浮気相手に脅されたためというよくあるもの。
極めつけは、犯人の医者に「あなただったら、どうしましたか。」と聞かれて答えた台詞。
「全ての生き物には生を全うする権利があり、医者はそれを助けるのが勤め」みたいなことを恥ずかしげもなくいえる吾郎に、こっちが恥ずかしくなってしまいました。
えー、犯人はそんな答えをわざわざ聞きたかったのー?
私だったら、「私なら妊娠させるような失敗はしませんよ。」or「私ならそんな衝動殺人しないでもっと上手く殺しますよ。」とかそう答えると思う。殺人を完璧にやっちゃ不味いだろうけど、医者なんだから避妊は完璧にこなそうよってことですな。
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